

どうもこんにちは!アロマセラピストのあいたんです!
今回はアロマセラピーとは実際どのような効果があるのかというのを簡単に紹介していきます!
結論から言うと効果はあります!
ただし、いろいろな要素があり「〇〇に効果がある!」とは言えないのです。
なので、有用性、役に立つ、助けてくれる、と言った言い方に換えています。
使いやすくておすすめなのは、ラベンダー、ローズマリーですね!
効果があるのは純正のオイル

アロマオイルならなんでもいいわけではありません。
アロマオイルの記事でもいつもお伝えしてますが、純正のオイルではないと意味がないです。
一般的な市販のオイルで安いものは香料を使っていてその香りに似せているだけなのです。
確かに香りは似ているけど、純正のオイルを使ってるとその香りは臭く感じます。
化学物質作られたものは効果がなく、むしろ脳にダメージを与える可能性がありますので絶対におすすめしません。
アロマはハーブ(薬草)が多い

アロマオイルになる植物はほとんどが薬草などです。
他にも花、樹脂、果皮などもありますが、古来から使われている薬草類などが多いですね。
樹脂だとミイラを作るための防腐剤になっていたとされる由来のものもあります。
そうした薬草などの歴史のある植物から抽出したオイルなので、効果が無いというのは考えにくいですよね。
実際に効果はあるわけですから、アロマセラピーって効果があるの?という質問には即答であることを言えますね。
古来からずっと伝わってきた薬草などの知識も使われていますし、現代でも実績のある結果も出しているので疑う理由はありません。
なぜ、日本だとあまり効果があるように見えない?

日本は世界的に見ても医療技術は高いそうです。
ですが、予防医学に関してはかなり疎い国です。
予防医学、例えばアロマセラピー、漢方などが一番わかりやすいと思います。
予防医学は病気にならない、自分の免疫力で治す、というのが理想です。
対して日本の医学は病気などになってから対処するほうになります。
なので、予防医学に疎くなり今病院があれだけ混雑しているんですよね。
みなさんも経験があるかもしれませんが、病院に行き診察を受けて薬をもらって帰る。
病院に行った意味あるのかな?
と思ったことありませんか?
正直、お医者さんも薬はあまり処方したくないそうです。
なぜなら薬は毒なのですから。
お医者さんはそれをわかっているので、飲み方もしっかり教えてくれます。
もちろんどんなすごい薬も毒になることもあるので気を付けなければいけませんが、これは病院で処方される薬も同じです。
しっかりと飲む量、飲む時間は守りましょう。
ただ、お医者さんからしたら「この程度で薬を出す必要はない」と判断したとしても「薬を処方しないと信用されない」らしく、仕方なく処方するそうです。
私の腰の手術を担当してくれた医師は、必ず「薬出しますか?」と聞いてくれます。
いるかどうか聞いてくれるのは本当に嬉しいですね。
このように、日本人は医学に対して専門の方以外は非常に疎いのです。
アロマセラピー、漢方、サプリメントなど、積極的に使う人のほうが少ないのです。
これは、自ら勉強しないと得られない知識なのでどうしても疎くなってしまうんですよね。
予防医学は「治す」目的でもある

日本の医療は対処療法なので治るかどうかはわかりません。
予防医学は病気にならないこと、治すことが目的です。
人間の身体は非常に強い「治す力」があります。
海外では末期ガンも治ったケースもあるほどです。
治ったケースでは、対処療法ではなく自然治癒療法になります。
お医者さんがお手上げの状態でも、稀なケースですが治癒する場合があります。
予防医学は、そういった自然治癒の力を強くしてくれ、健やかに過ごせるようになるのが目的なのでぜひともみなさんに知ってほしいと思っています。
ある国では医師が処方する

ある国では医師が処方を薬ではなくアロマオイルの入ったカプセルなどを処方するそうです。
座薬などにもはいっていると聞いたときはびっくりしました(笑)
アロマセラピーとは、「芳香療法」という意味ですがしっかりと医療の一つとして認知されているんですね。
実際にアロマセラピーで改善になった例はたくさんあり
・脳に関する病気が改善、回復
・傷口も早く治る傾向があった
・発毛
・精神的な病気の改善
・ダイエット
・高血圧・低血圧の改善
・デトックス
などなどオイルの種類によっても違いますが想像以上の改善が見られることが多いのです。
アロマオイルは香りだけではない

他の記事でも紹介していますが、アロマは香りを楽しむだけではありません。
皮膚に直接塗布することのできるものもありますし、マッサージオイルなどに希釈して使うこともあります。
あるアロマオイルは飲めるものもありますので、そういったオイルは安心、安全ですがお値段が・・・・。
ですが、そういったアロマオイルを使うと効果を実感できると思います。
香りが脳に与える影響は大きい!?

五感の中でも嗅覚は脳に影響を与えやすいのです。
みなさんも経験があるかもしれませんが、非常にきつい香水を纏った女性が電車やバスに一緒に乗っていると頭が痛くなるような感じがありますよね。
あれは、「この香りは良くない!」と危険信号を出しているからです。
私はこういった化学物質の香水が非常に苦手で、薄ければ別にそこまでではありませんが強い香りを放っていると非常に頭が痛くなります。
以前、お花屋さんをやっているときになにかの営業マンの方が来ましたが非常に香水が臭くてびっくりしたのを覚えています。
お話いいですかと言われても、こちらとしては臭すぎて頭が痛くなるのですぐに退店していただきました。
身だしなみを整えるのも大事ですが、あれだけ強い香りをつけてくるのはさすがに良くないと思います。
ちなみに強い香りを付ける人は、感覚がマヒしてしまっていて自分では香りを感じなくなってしまってるので多めにつけてしまっているのです。
ですが、一言言いたいです。
強すぎる香水は私はたばこ以上に迷惑です。
実は、化学物質でできている香水は非常に危険なのです。
あるデータでは香水好きの女性は子宮関連の病気になりやすい、脳への病気になりやすいそうです。
香水が強い人は、他の人より短気になってしまう傾向もあるそうです。
実際に手術で摘出した子宮の中に髪の毛や爪などが生えていた、という話は有名ですよね。
脳が、そういった間違った指令を出してしまうんではないかとの研究がされているそうです。
私は専門家ではないので詳しくはわかりませんが、脳に与える影響は想像以上に大きいとされています。
アロマセラピーを勉強すると、一緒に大脳生理学も勉強する

私の勉強したところでは大脳生理学も一緒に勉強する必要がありました。
それだけ脳に与える影響が大きいということです。
これもできないと資格がとれなかったため頑張りましたねー・・・。
一緒に勉強した姉2人は、どちらも看護師なのでめちゃくちゃここは強かったです(笑)
私は香りのかぎ分け、アロマセラピーについては姉より理解は早かったですが、大脳生理学がちんぷんかんぷんすぎて大変でした(笑)
姉に教えてもらいながらがんばりましたね(笑)
まとめ
・アロマセラピーは効果がある
・アロマセラピーは予防医学
・心、身体どちらにも効果がある
・怪我、病気の改善になる
・純正のアロマオイルでないと効果はない
・アロマオイルは非常に強力なので使い方もしっかり覚えましょう
アロマオイルも作用が強いものもあるので必ず使い方は確認しましょう!
とくに身体につける場合は十分に確認が必要です。
香りを楽しむだけでも、できるだけ少量から始めましょう!
他の記事でいくつか紹介してますが、注意点は必ず読んでください。
私個人としては非常にアロマセラピーはおすすめですので、ぜひとも体験してみてください!
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