お風呂の時間を瞑想に使ってみる!

心と身体
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回はお風呂に入るときにできる瞑想を紹介します!

お風呂はとても心のケアにもなるので、ぜひ取り入れてみることをおすすめします!

 

 

ゆっくり入れる温度にする

熱すぎるとなかなかゆったりできないので、ちょっと温めのお湯がおすすめです!

だいたい40℃くらいかな?

 

心地よく、ほどよくあたたかい温度にすることで身体も気持ちもほぐれていきます。

 

 

 

 

電気を消す

湯舟に浸かるときは電気を消す、または暗い状態にすることをおすすめします。

 

ちょっと危ないので真っ暗になってしまう場合は防水の明かりを用意することをおすすめします。

 

 

暗い状態でゆったりしているとかなりリラックスできて緊張がほぐれていきます。

 

緊張している状態はストレスも大きく、仕事、学校など次の日にも影響が出やすくなります。

緊張状態を和らげることにより、眠りの質も上がります。

 

 

 

だんだん考えるのもめんどくさく感じるようになる

お風呂でぼーっとしているとだんだん考えるのも面倒になってきます。

このときに、水分補給はするようにしましょう!!

 

長時間のお風呂で水分不足になると逆に身体への負担も大きくなりますので、とくに血圧が高い方は気を付けてください。

 

考えるのも面倒になってしまえば、そのぶんストレスになることも自然と身体から出ていきます。

 

これをやるのとやらないとでは、心の健康状態が変わってきます。

 

この状態で、なんにも考えなくていいので瞑想をします。

瞑想するまではリラックスしていいので、ゆったりとしてきてから瞑想を始めます。

 

 

瞑想することにより、今のありのままの自分を受け入れてみましょう。

 

現在の自分の状態をそのまま受け入れて、これからどうなっていきたいか、または今の問題点はなんなのか、いろいろ考えてみるといいかもしれません。

 

そのときに、ちょっと弱気になってもいいのです。

それもありのままの自分なんです。

 

 

前向きなことを考える人は、笑顔でそのイメージをしてください。

後ろ向きな考えが出てくる人は、お風呂で全部洗い流すイメージをしてください。

 

 

そうすることで、暗い気分の人は気持ちが軽くなると思います。

前向きな人はエネルギーを感じることができると思います。

 

 

途中で少し冷たいシャワーを浴びてみましょう!

ダイエットにも効果が高いのですが、身体が温まったら冷たいと感じる程度のシャワーをさっと浴びてみましょう。

 

これを複数回こなすだけで、身体が芯から温まるのがわかると思います。

 

湯舟で温まる→シャワーで冷やす→湯舟の順番で、最後はシャワーを浴びて出てください。

 

冬でもこれをやると身体がすごくポカポカしますので、風邪もひきにくくなります。

 

何度も言いますが、水分補給はしっかりしてくださいね!!

 

 

お風呂でおすすめなこと

・本を読む

・瞑想

・目を閉じる、温める

 

お風呂の中で本を読むのもおすすめですが、水場なので気を付けてください。

私は集中できるのでお風呂で本を読むことも多いです。

 

結構集中できるので、おすすめですよ!

 

 

お風呂でおすすめしないこと

・スマホ

・テレビ

 

この辺は自分と向き合う時間を犠牲にして、かつ目も疲れてしまうのでおすすめしません。

本は電子書籍は避け、紙の本にすればブルーライトなどで目を疲れさすことはないのでおすすめしてますが、スマホは思っている以上に目が疲れますので避けてください。

 

 

最後に

お風呂はとてもリラックスできる環境です。

 

現代ではスマホなどの普及で余計に休むところが無くなっています。

 

だからこそお風呂の時間はとても貴重なので、疲れをとるためにリラックスして瞑想することにより、心の安定にも繋がります。

 

ぜひともお風呂の時間を活用してみてください。

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