コミュニケーション能力のカンタンな鍛え方

コミュニケーション
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回はコミュニケーション能力の鍛え方について紹介していきたいと思います!

実は簡単なことを意識するだけでコミュニケーションがしやすくなるので、すぐにできる効果的な方法を紹介します!

 

 

コミュニケーション能力を上げるとどんな利益があるか?

今ではインターネットも普及して文字や声だけのコミュニケーションすることも多くなってきました。

実際に私もオンラインゲームをやるのでそういう付き合いも多いです。

また、インターネットの無料通話を使ったサービスも多くなってきており、今後は対面だけでなく声や文字だけでのコミュニケーション能力も必要だと思っています。

 

コミュニケーション能力を身に着けることで、どのようなことが有利になっていくか・・・。

 

それは、「信頼信用です。

 

信頼と信用が高ければチャンスをもらえたり、いざというときに助けてくれたりなど周りの人が味方になってくれます。

これは、お金でも買えない大きな財産となります。

 

今回は、コミュニケーションで大切なこと、さらには意識的に取り組むことで簡単にコミュニケーション能力を伸ばすことができると思います!

 

 

 

言葉を選ぶ

コミュニケーションは「言葉」が非常に重要です。

 

言葉ひとつで信用を得ることも失うこともあります。

言葉選びというのは、なかなか学校でも勉強できることではなく社会で学んでいく人が多いと思います。

 

言葉を選ぶことは私も19歳くらいのときに、とても信頼している目上の人からアドバイスしていただきました。

 

では、どのように言葉を選んでいけばいいのでしょうか。

 

まずは、敬語を学ぶ

敬語を学べば、どの言葉が失礼か、失礼じゃないかか判断できるようになってきます。

私は高校時代はちょっと悪っぽくしててあまり口は綺麗ではなかったので敬語を学びました。

 

家族に笑われましたが、笑顔で「敬語練習してるので、敬語で話させていただきます!」と言ったのを覚えてます(笑)

 

普段から敬語を使い練習をしていくと、目上の人からいろいろ教えてもらいました。

 

例えば、「ご苦労様です」は自分より立場が下の人に使う言葉というのは知らなかったです・・・。

でも、19歳でそれを知ることができたので、社会に出て間もない頃でよかったと思いましたね。

 

こういう風に、敬語を勉強していくことで相手に失礼のない対応ができるようになり、社会的な信用を得ることができるようになります。

 

そういった言葉ひとつでもマナーという知識を持っているか持っていないかの差を感じさせる場面がありますので、できるだけ自分も気を付けるようにしています。

 

 

感謝の言葉をちゃんと言う

「ありがとう」

大好きな言葉です。

 

感謝の気持ちは、しっかりと言葉にして伝えましょう!

言わなくてもわかることでも、言葉にして伝えることはとても大切です。

 

恥ずかしい場面もあるかもしれませんが、私はよく「すみません」「ごめんなさい」などの謝罪のことばにしていたことに気が付きました。

 

例えば、なにかしてくれたことに対して、「これやってくれたんだ、ごめんね~」などですね。

社会でも「すみません、やっていただいて・・・。」など謝罪してしまってました。

 

でも、それは良くない!と指摘されたことがありました。

 

「謝ってほしくてやってるんじゃない、ありがとうのほうがやってよかったと思うのに、ごめんて言われたらこっちも悪いことしたと思っちゃう」

 

そこで私も気が付きました。

 

確かに「ありがとう」と言ってもらえるほうがとても嬉しい。

謝罪と感謝は別物なのに、感謝してるときに謝罪の言葉って変だよなって思いました。

 

それからは、意識的に「ありがとう」と言うようにしました。

 

最初はちょっと恥ずかしかったけど、段々と言えるようになっていき今では気持ちよく「ありがとう」と言えるようになりました!

 

 

 

 

相手のいいところを褒める

日本人は、長所よりも短所に目がいきがちです。

ですが、コミュニケーションの中では褒めることってとても有効的なんです。

 

相手のいいところを普段から見れるようにすれば、人は段々と嫌なとこよりも良いところを見れるようになってきます。

 

私も、褒める練習はしましたが、最初は結構難しかったです・・・・。

 

人の悪いところはいくらでもスラスラ言えるのに、良いところって言えないし言おうとしてもなんか恥ずかしかったりするし・・・。

 

また、ゴマをすってるようでなんかなぁ・・・と違和感がありました。

 

でも、そんな自分のままじゃ嫌だったので練習しました。

 

まずは、紙に書いて練習するのもありかと思います。

例えば、身近な人でいいと思います。

家族、恋人、友人、上司、同僚・・・。

だれでもいいのです。

 

褒めたいところを10コ書き出してみる。

そして、それをできれば本人に伝えてあげる。

かしこまる必要はありません。

 

会話の中で自然に伝えるのも練習です。

 

または、最初は自分を褒めてあげてもいいと思います。

自分の褒められる10コを紙に書いて、言葉に出して自分を褒めてあげる。

 

これもとても大事です。

 

自己肯定感を高めていくので、否定的な考え、言葉も自然と消えていきます。

 

 

常に、会話の中で人の褒めるところを探していると、苦手な人でも付き合いやすくなったり、お互いいい関係を持つことができるようになります。

 

 

褒めるというのは自分や相手にとっても大切なことなのです。

 

 

 

指摘をするときは感情的にならず、相手を否定しない

親、会社の上司など誰かに指摘をしなければいけない立場の方は大変だと思います。

 

ついつい感情的になってしまったりすることもあると思います。

 

でも、感情を我慢しすぎてしまうのも自分が辛くなります。

 

では、指摘をするときはどのようにすればいいか。

 

これは以前の記事でも紹介しています。

 

詳しくは上記の記事を見てください!

 

相手の人間性を否定することは絶対にしないでください!

あくまでも、その指摘をするところに注視してください。

それを、相手にもしっかりと前置きで伝えることも大切です。

 

 

 

まとめ

・言葉を選ぶことで、信用されるようになる

・人を褒められる人間は、長所短所どちらも受け止めてくれるので信頼される

・指摘するときは感情的にならないように、かつ人間性を否定しない

 

まずは、言葉から練習してみるといいと思います。

敬語もネットで調べられる時代なので、気になった言葉なども調べてみるといいですよ!

それを普段から意識するだけで言葉の使い方も上手になりますし、普段の話でも言葉で相手を傷つける機会も大きく減少すると思います。

そういった無用なトラブルなども回避しやすくなるので、意識的に取り組んでみましょう!

 

そんなに難しいこともありませんし、それぞれ一つずつでもいいので、意識的に取り組んでみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

みなさんがコミュニケーションで今よりも楽しい生活ができるようお祈りしています。

 

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