自信が無いことは実は良いこと

心と身体
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回は「自信が無い」ことは決して悪いことではなく、実は良いことだということを紹介していきます!

 

 

 

 

自信が無いことを悪く思う必要は全くない

自信が無いときって、落ち込みやすくなったり「自分はダメだ・・」と思ってしまうことはありますよね・・・。

 

自信をつけたいと思う人はたくさんいると思います。

私も、自信というのはいつでも無くて、自己評価も非常に低かったです。

 

 

でも、自信が無いことは全く問題ではありません!

 

どういうことかというと、自信が無いことよりも、自己否定をすることが問題なのです。

自信が無いからといって、自分を蔑む必要はないのです。

 

誰だって、慣れていないこと、初めてのことは不安だらけで自信が無いのは当たり前です。

 

積み上げていくから自信がついてきます。

 

自分の何かに自信が無いのは、自分がダメだからではありません。

積み上げていったものがないから自信が無いだけなのです。

 

 

自分を否定することは、自分の価値を自分自身で落としていることになります。

自分を否定することはやめて、自分を認めていくことが重要になっていきます。

 

 

 

自信をつけていくためにはどうしたらいいの?

そうはいっても、自信がないと日々辛い気持ちになりやすくなったり、落ち込みやすくなったりします。

 

周りから見ても、心配になることもあります。

 

 

自信をつけていきたいけど、どうしたらいいんだろう?

あいたん
あいたん

自信は、さっきでもいったように「積み重ね」が自信に繋がるんだよ!だから何かに自信を付けたかったらその積み重ねをしていくことで自然と自信がついてくるんだ!

例えばどんなこと?

あいたん
あいたん

仕事であれば、もちろん「結果」を出せば自信にも繋がるけど、なかなか結果が出ないことはあるじゃん?

そうだね~。結果が出せないとどんどん自信が無くなっちゃう

あいたん
あいたん

じゃあ、その結果を出すためには何をすればいいか。

それは、「結果を出すための準備」をすることなんだ。

結果を出すための準備?

あいたん
あいたん

そう。

結果を出すことができなければ、それは準備不足ということもあるし、自信が無いからこそ準備をして、準備をすることで少しずつ自信もついてくるんだ。

でも、準備するだけじゃなかなか自信はつかないよね?

あいたん
あいたん

そうだね。

でも、準備をし行動する→結果を受け止め、その結果に対して対処できるようにまた準備する。という繰り返しをすれば、どんどん経験や知識が身に付いてくるんだ。

そうすると、様々なことに対処できるようになり、その中でも結果を出せる考え方になってくんだ。

そっか!その積み重ねが自信になっていくんだね!

あいたん
あいたん

そういうこと!

やっぱり自信に繋がるのは積み重ねた「経験」だし、自信が無いからこそ準備をすることができるから、今現在で自信が無いことは別に問題ではないんだ。むしろ、積み重ねたものがないときの自信がある状態のほうが怖いんだ。

自信があることがいけないことなの?

あいたん
あいたん

決していけないことではないよ!

むしろ良いことではあるけど、自信がある状態で積み重ねたものがないときは、「当たって砕けろ」みたいな精神になるのね。

めっちゃ当たって砕けろやってるじゃんw

あいたん
あいたん

そうだねw

僕はよくそんな精神でチャレンジしてたw

自信もないけどやってみるのが一番早いと思ってたからねw

でも、当たって砕けても立ち直れるなら問題ないんだけど本当に砕けたらなかなか立ち直るのも大変なんだ・・・。

確かに、思いっきり砕けたら立ち直るのも大変だよね・・。

あいたん
あいたん

積み重ねたものが無いときの自信は、乗り越えられない壁がきたときのダメージがハンパないことが多くて、そこで挫折してしまったり、立ち直れない場合もあるから、そういう意味で危険だよって話なんだ。

 

 

自信がある状態は、傲慢になりやすく準備もしないで行動に移すことも多いです。

なので、壁にぶつかったときに対処できず大きなダメージを負うこともあります。

 

自信が無いからこそ、様々なことを考えて準備をし、それでもぶつかったときに次回の対処を準備し行動する。

これを淡々と行うことで徐々に自信、そして結果も出せるようになっていきます。

 

私は以前は結果を出すことがなかなかできなかったのですが、これは本当に「準備不足」が原因でした。

 

当たって砕けろをやり続けて、砕け散ったことばかりでした。

もちろん、その経験もあり準備をすることの重要性に気が付いたので、その経験も自信に繋がりました。

 

でも、立ち直るには相当きつかった時期もありますしよく立ち直れたなと思ったこともあります。

 

スポーツで何度も何度も練習して、試合に勝っても練習し続けた自信の無い人が大きく成長しています。

逆に、自信のある人で練習をしなくなった人はどんどん落ちていきます。

 

自信は、あくまでも自分を信じることです。

 

自信があっても、さらに上を見て積み上げ続けることが大切です。

 

 

 

 

 

自信がついてきたときは?

自信がついてきたら、とても喜ばしい状態です!

 

ただ、この状態で気を付けたほうがいいのは、傲慢にならないことです。

 

謙虚な気持ちを持ちつつ、さらに磨きをかけるべく日々準備を怠らないことです。

 

このときよく聞くのが、「初心に帰る」というものです。

 

自信が無かった時代のように、磨くことを忘れない。

 

とても大事なことなのです。

 

 

 

自信があるなら素晴らしいことなので、それをさらに磨きをかけていくことで確固たる自信に繋がっていきます。

 

それでも打ちのめされることがありますので、日々初心の気持ちを忘れないようにしましょう!!

 

 

 

 

まとめ

・自信が無い時は準備を怠らない。

・準備→行動を繰り返す。

・自信が無いことはむしろ良いこと。

・自信がついてきたら初心に帰る。

 

 

たくさんの失敗を繰り返してきた私が、ようやく結果というものにたどり着いたのはこの行動をしてきたからです。

 

経験というのはとても大事なものです。

もちろん良い経験、悪い経験どちらもあるのが人生です。

 

それをどうやって活かしていくかがとても重要です。

 

現代はとてもストレスが多いですが、それでも自分を磨いていくことができれば自信に繋がっていきます。

 

最初から自信のある人なんてほとんどいません。

自信は傲慢に繋がります。

 

自信が無いからこそできることがあります。

 

 

なので、自信が無い自分を否定せず、今から積み上げていこう!という気持ちを忘れないでください。

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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