もうすぐ梅雨・・・でも紫陽花がキレイな季節!育て方も実は簡単!?

アロマセラピー、お花関連
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あいたん
あいたん

こんにちは!元お花屋さんのあいたんです!

もうすぐ梅雨になってしまいますよね・・・。

じめじめして暑くてあまり好きな季節ではないです・・・。

でも、そんな時期でもキレイに咲いてくれる紫陽花は本当に癒してくれます!

今回は、このアジサイの育て方について簡単に紹介します!

 

 

 

 

母の日にも人気が高いアジサイ

母の日のプレゼントに、基本的にはカーネーションが多いですよね!

でも、カーネーションの鉢植えはなかなか育てにくいところもあるのであまり好きではない人もいます。

 

園芸が趣味の人などには、アジサイがプレゼントでも人気なのです!

アジサイの鉢植えは見た目も豪華で華やかさもあり、値段の割にはボリュームもあるので人気でしたね!

 

母の日にお花屋さんをやっているときに、鉢植えはかなりの人気で足りなくなるくらいでしたw

 

アジサイはとても育てやすく、毎年咲かせることもかんたんなところも人気の要因かもしれませんね!!

 

 

 

 

アジサイの育て方

せっかくもらったor買ったアジサイも、せっかくなら長く持たせたいですよね!

アジサイは他のお花の育て方とは少し違う部分があるので注意が必要ですが、コツさえつかめばとても簡単です!

 

 

お庭に植える場合

お庭に植えるのが、正直一番簡単です。

なぜかというと、アジサイは非常に強いお花なので最初の頃は水やりなどもしたほうがいいですが、ある程度したらほっといても雨で十分な水分をとれます。

冬の時期は枝しかない状態になりますが、春には葉も増えてきて5月くらいから花をたくさんつけてきます。

ただし、注意点があります。

それは

お庭に植えると根が大きくなりすぎることです。

 

思った以上に成長するのでほっときすぎると大きくなりすぎてしまいます。

また、冬前に剪定をしないと花をつける季節にあまり花が付かなかったり見た目が悪くなってしまう場合もあります。

お庭に植える際は、その周りに園芸のお花を植えないほうが良いです。

 

 

 

鉢植えの場合

少し大きめの鉢植えに植え替えるほうがおすすめです。

基本的に、販売されているアジサイ(他のお花も)は鉢植えが小さめになっています。

これは、鉢の大きさで値段も変わってしまうのとできるだけ花を大きく見せるためでもあります。

 

植え替えをしたら、暑い季節はお水をガンガンあげてください。

アジサイは雨の季節のお花なので予想以上にお水を好みます。

鉢植えだと思った以上に早く乾いてしまうことも多く、気が付いたらお花がしょげているようになっています。

ただ、枯れているわけではないのでお水をしっかりあげれば比較的戻ることが多いので焦らないでください。

 

いざとなったら、バケツにお水を入れて、その中に鉢ごと入れて1日おいてもいいくらいです。 

他のお花は乾くまでにお水をあげすぎてしまうと根腐れしますが、アジサイはキレイなお水であればほとんど根腐れすることはありませんでした。(体験談)

鉢でも剪定は必要で、放置しすぎてしまうと大きくなりすぎるので、秋ごろにはやりましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

・梅雨の季節のお花なので、お水はたっぷり。

・お庭に植えるときは覚悟してやる(大きくなる)

・鉢植えは植え替えして、秋ごろには剪定をしとくと管理しやすい。

 

お水の量はお花によって違うのでなかなか難しいと思うかもしれませんが、お花がどんなときにきれいに咲くのかを考えていくことでどれくらいがいいかがわかります。

 

アジサイは雨が続く梅雨にキレイに咲いてくれます。

いろんな形があるので、興味がある方は下にいくつか画像を入れておきますので見てください!

 

 

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今回は細かいことは書いてないですが、まずは上に書いた育て方をやってみてください!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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