仕事が辛い・・・。そういうときにやってみてほしいこと。

心と身体
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

仕事が辛い・・・・。

そう思う時はありますよね。

今回は、少しネガティブなところをお話するので暗い気分になりたくない方はここで戻ってください。

 

 

まずは、自分のことを褒めてください。

今、どんなことに悩んでますか?

 

・仕事ができないこと?

・忙しいこと?

・人間関係?

・お金のこと?

 

様々な理由があると思います。

仕事自体が辛いと思う時もあると思います。

 

私は接客業を長年やってきましたので、お客様対応も本当に大変なこともありました。

理不尽に怒られる、ひどいときは罵声も浴びせられる。

 

近年では「客」という立場を利用して好き勝手する人も多くなってきました。

 

みなさんどんどんストレスを抱える毎日だと思いますし、私も潰れそうなくらい何度も何度も悔しい思いをしたことがあります。

 

ましてや、私には小さいころから「仕事」に対するストレスがとても強く、大人になってかなり足を引っ張られました。

 

でも、そんな状況でもがんばってるのは本当にすごいことだと思います。

現代では、とくに中年層の引きこもりが問題視されています。

もちろん年齢関係なく、引きこもってしまった人たちも大勢います。

日本の社会問題にもなりつつある状況です。

 

もちろんそういう人たちもがんばっていたと思います。

がんばってがんばって・・・。

でも、それが実らず傷ついて・・・。

立ち直れないほど落ち込んだ人もいらっしゃると思います。

 

それでも仕事を続けるってことは「当たり前」なんかではないんです。

とてもすごいことだと思います。

 

「続ける」というのは、簡単なようでとても大変なことです。

「続ける」ことができれば人生どうにでも変えられます。

 

辛いことも続けられる人は、本当にすごいと思います。

 

だからこそ、自分を否定せず、自分を貶めたりせず、なにより自分を褒めてあげてほしいのです。

 

誰かと比べる必要はありません。

 

自分の事を褒められるようになれれば、人を褒められるようになります。

 

自分の事を大事に出来る人は人を大事にできます。

 

 

 

疲れたらしっかり休みましょう

休むことはとても大事です。

身体が疲れていれば、それだけ心も疲れてしまいます。

 

しっかりと睡眠すること。

美味しいもの、栄養のあるものを食べること。

少しだけ身体を動かすこと。

 

この3つをしていれば質の高い睡眠にも繋がり、休みやすいと思います。

 

 

現代では寝不足になりがちですが、休みの日だけでもしっかり眠るようにしましょう!

 

睡眠は心のリセット時間です。

寝ている時間は脳にとっても非常に大切な時間・・・。

 

例えば昼寝でもいいんです。

寝すぎちゃうと夜眠れなくなるのでほどほどがいいんですが、目を閉じてリラックスするだけでも非常に安らぎます。

 

 

休憩中はスマホを見る時間を減らし、目を閉じる時間を増やしてみてください!!

 

 

 

思い切ってチャレンジをしてみる

チャレンジをすることってとても怖いことなのです。

人間は変化を恐れます。

 

その恐怖に打ち勝ち、チャレンジをしてみることはとても大切です。

 

失敗してもいいんです。

失敗の積み重ねが大きな経験となり、自身の成功に繋がります。

むしろ失敗しないで成功はあり得ないくらいです。

 

「失敗」と投げ捨てるのも簡単です。

でも、「経験」にすればそれは貴重な体験となります。

 

例えば、仕事で新しいことにチャレンジしてみる。

思い切って転職してみる。

副業を始めてみる。

 

いろいろなことにチャレンジをすることが、視野が広がり決断力も上がります。

 

思い切ったチャレンジはとても大変だと思います。

私もいろいろなことにチャレンジして、失敗を重ねてきました。

 

お金も、信頼も、夢も失いそうになりました。

 

でも、大切なことに気が付いたり、それまでの経験を大きく活かして実績を短気で作れるようになったりと自分の成長にも気がつきました。

 

 

その人の経験で無駄なことなんてないのです。

 

無駄にするか、活用するかはその人次第なのです。

 

 

 

本当に辛い時は、「人に話す」

ここ最近、自殺する人は減少傾向にあります。

それでも約3万人近く毎年います。

 

私もなんども未遂を過去に起こしたことがあるので本当に辛い時に死んでしまいたくなる気持ちはとてもわかります。

 

人間が、そこまで追い詰められたときの状態で一番大きいのは「孤独」だそうです。

孤独感はとても大きなストレスになります。

 

孤独な人ほど自己否定が強く、どんどん追い込んでしまいます。

 

そういう人の共通点は、「人に話していなかった」ことだと思います。

 

普段の会話ではありません。

 

自分の心の叫びを話していないのです。

本心を話せる人は、とても愛を感じているので満たされていることが多いです。

 

実際に心の叫びを出せたとき、とても心が救われます。

 

身近な人でもいいですし、信頼のおける友人でもいいと思います。

 

 

どうしても周りの人に話せない場合は、カウンセラーの方や相談室などの電話でもいいと思います。

 

今は、ネット環境が整い実際に行かなくても電話は通話アプリなどで可能になっています。

 

もしかしたら、自殺者の減少はそういった窓口やオンラインでのカウンセリングなども普及してきたことも大きいかもしれませんね。

 

 

 

カウンセリングは、自分を成長させるものとしても活用できる

よく、「カウンセリング」と聞くと心の病とか感じてしまうかもしれません。

 

でも、私がよく受けていた花屋の師匠のカウンセリングでは、自分の問題点に注目しそれを理解、今の自分では解決できる事を認知し、克服するカウンセリングでした。

 

私はとくに元気なときにカウンセリングを受けていましたね。

もちろん落ち込んだときも受けてましたが、「あれ、なんでこんなにイライラするんだろう?」とか自分の中で疑問に思ったことや、今後の自分の成長のためにカウンセリングを受けてました。

 

カウンセリングを受け続けて大きく成長できたこと、自分の事を好きになれたことが大きかったと思います。

 

 

なので、カウンセリングというのは落ち込んだときなどにもおすすめではありますが、元気な時、または元気な自分になりたいときなどに思い切って受けてみることがおすすめです。

 

カウンセラーの方は親身になって、真剣に向き合ってくれます。

もちろんお金ももらっているからでもありますが、カウンセラーは人に対してなにかしたいと思っていないとなかなかできる仕事ではありません。

 

人のネガティブなことを聞くだけでもかなり心にダメージがあります。

 

それでも真剣に、そしてその人の問題解決の手助けをしているのでやってみることをおすすめします。

 

 

 

最後に

私も、仕事に対しては何度もカウンセリングを受けるほど抵抗感を持っていたりストレスを抱えてました。

 

今でも自分と向き合い、過去に傷ついた自分を理解しながら克服していっています。

 

完ぺきな人間なんていませんし、辛い思いをしていない人もあまりいないと思います。

 

強くなろうなんて考えても辛くなる一方です。

 

でも、強くなりたいのが人間です。

 

強くなれる人は、自分の弱さも認めることができる人だと思います。

 

だからこそ自分一人では生きていけないことも知っているし、人に頼ることもできます。

 

そういう人は信頼を得るので人に頼まれることも多くなります。

 

自分に価値が無いと思っているうちは気づけてないだけです。

自分の替わりなんてどこにも存在しません。

 

その人しかいないのです。

 

自分の価値を見つけるのではなく、自分の価値を磨き続けていくことが大切です。

なにができるかではなく、なにかをやってみることが大切です。

 

今できることを考えるのではなく、これからできることを増やしていけるように考えるのです。

 

 

過去も大切ですが、未来に向けての「今」が一番大切です。

 

 

 

今回は暗い話になり書いている自分もちょっと辛かったことを思い出してました。

でも、だからこそ今の自分で誇れるものも感じました。

 

経験は本当に宝物だな、と思いましたね。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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