

こんにちわ!あいたんです!
久しぶりの更新になってしまいました。
最近ブログを書かなかったのは自分の中でいろいろ弱いところがありまして、なかなか克服できなくて本を読んだり実践したりで試行錯誤をしてました。
ようやく克服できそうになったのでそのことも含めて書いていこうかと思います。
私の変えたかった弱み

私は、「仕事」に対してひどくネガティブな感情を持っています。
これは皆さんもあるかもしれません。
私の場合、根深いところで仕事というものを嫌っているところがあります。
小学校上がる前から、私は夏休みに祖母の家に夏休みのほとんどの日にち預けられました。
祖母の家は農家で農業と林業を営んでいます。
今思うととても自然豊かな場所なので、行ったときは新鮮な空気で気持ちの良い場所ですが当時は牢獄だと思っていました。
山の中の奥、車で40分ほど山の中を走った先の集落のような場所にあるのです。
Googleマップで見ると、本当に山の中なのです。
そういう、何もないところに預けられ、夏休みの間は仕事をやらされていました。
この仕事も当時は本当に辛いものでした。
私には少し年の離れた姉がいて、祖母の家には姉と同世代の従妹が3人いました。
私だけ男の子で、当時小学一年生の私は中学生くらいの姉と同じ仕事をやらされていました。
もちろん力でも敵うわけもなく、必死に頑張っても姉たちと同じ量をこなすことはできません。
そういう私に祖母はいつも罵声を浴びせてきました。
「男の子なんだから」という理由で。
祖母は昔の人のように罵声で育てるような人でした。
母もそうでした。
常に罵声を浴びせられて、やりたくもない仕事をやらされ、夏休みはほとんど仕事をさせられる奴隷のような生活でした。
これが小学校6年生までありました。
本当に、私は夏休みが大嫌いでした。
宿題も持っていくのが大変なので、終業式の日と次の日にはほとんど終わらせておかないと、祖母の家ではやるのも大変になってしまうからです。
自由研究にはいくらでも素材があるので困らなかったのは助かりましたが、本当に大変でした。
そういったことから仕事に対して嫌いになっていったのですが、一番の問題がありました。
私は報酬を受け取れなかったのです。
これはどういうことかというと、夏休みにどれだけ頑張ってもそんなにお金をもらうことはできませんでした。
もちろん、祖母や伯父は変える間際にお小遣いはくれました。
小学生の私には少し多めのお小遣い。
でも、それを「預かる」という母に全て使われてました。
預けることを拒否すると非常に怒られ、「無駄遣いするから」という理由で無理やり取り上げられ、結局は母が勝手に自分のお金として使っていたのです。
この出来事を7年ほど経験してしまったので、それは仕事に対していい感情を持つわけがありません。
長くなりましたが、自分自身と向き合っていたら上記のことを思い出してしまいました。
最近、仕事に対して朝どうしてもやりたくない!という感情が出てきて毎日その感情との闘いでした。
何度か負けてしまってサボってしまうこともありました。
でも、今の仕事が嫌いとか辛いわけではありません。
前からそういう感情はありましたが、最近とくにひどくなっててそれと向き合うことで必死でした。
こういった、自分ではどうしようもない気持ちに対して、過去と向き合っていくことが克服するためのものになるので最近はこれを克服するために試行錯誤してきて、ようやく区切りが見えました。
私は、母に仕事の報酬も取られるだけでなく、お年玉もすべて取られてました。
さらには大切に貯金していたお金もとられています。
本当にこれには父も激怒してましたけど、それを言えるのは結構後のことでした。
それだけ、母に暴力で、恐怖で支配されていました。
過去と向き合って

最近は夜も寝つきが非常に悪くなってしまったり、お酒の量が増えたりと精神的にも不安定でした。
でも、このままは嫌だし、今までも克服してきたこともあってこの1か月の間はいろいろやってみました。
本を読んだり、勉強しなおしてみたり、ノートに上記のことを書いたり、今の気持ちを書きまくったり、運動したり、断食してみたりなど。
いろいろやってみて、体の中をスッキリさせていくと、単純なことに気が付いたのです。
それは、行動を止めないことでした。
気持ちが落ちてしまって、なんとかやろう、やろうと思ってもなかなか思うようにできなかったのですが、行動をやめないようにしたら思った以上にいろいろできることに気が付きました。
どういうことかというと、朝であれば起きたらすぐベッドから出て顔を洗う、筋トレしたらそのまま散歩にいくなど、一息つかないようにしてみたら思ったより行動できるようになりました。
最近は何かをしようとしたとき一息入れてしまって行動に移せないことばかりでした。
例えば朝に弱くて、2度寝、3度寝を繰り返してしまったり、筋トレ後はだら~としてしまったりと一つのことを終えたらだらけてしまっていたのです。
そういう状態だと心は弱いほうへどんどん流れて行ってしまい、自分のネガティブな感情をどんどん感じてしまいました。
ようやく私はそれに気づき、少しづつ行動に移すことができるようになっていき、ようやく解決策が見えてきました。
これについてはまた後日紹介しますが、ようやく改善の兆しが見えたのです。
最後に
今回は最近の私が本当にマイナスな状態であったことを書かせていただきました。
昔から母には本当に困らされてきました。
中学生に上がる前くらいから別居して、それから父は私のお金は大事に貯金してくれてて、本当にうれしかったのを覚えています。
それからは祖母の家に行く機会も減ってしまいましたが(母の実家だったので)
それでも仕事に対しての意欲が良くなったのを思い出しました。
そういった、救われたときの思い出もとても大切だったのを思い出せてよかったです。
今後は、またブログも再開していきながら、自分自身を強くしていくことも学んでいきます。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
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