できたことを日記にしていくと自信がついてくる!

心と身体
Closeup shot of a businesswoman writing in a notebook in an office
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Closeup shot of a businesswoman writing in a notebook in an office
あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回は、紙に書くことの応用について紹介していきます!

日々、私も落ち込んだり、うまくいかなかったり、やる気が出なかったりしたときに、こういった行動が疎かになってたりします。

でも、これをやるとみるみるうちにやる気が出たりするようになるので、毎日モチベーションが上がらない人におすすめです!

 

以前の記事はこちら

 

 

まずは日記帳かノートを用意してみましょう!!

Shot of a notebook, coffee and headphones on a bed at home

個人的におすすめなのは

・なにも日付のないノート

・スケジュール帳が付いている

このどちらかがおすすめです!

 

好みではありますが、「書かなければいけない・・・」と感じてしまうと良くないので、日付の空白が気になってしまう人は日記帳ではなくただのノートにしておくことをおすすめします。

 

これは、非常に重要なことで書かない日も出てくると思います。

そういったときに数日書いていないだけで落ち込んでしまったりできなかった自分を貶めることをしてしまう人もいます。

 

逆に、スケジュール管理も兼ねて使いたい人は日付があるほうがおすすめです!

 

 

 

 

書く内容はどうすればいいの?

では、ここからが本題です!

書くタイミングは夜寝る前朝起きたときのどちらかがおすすめです。

どちらでも、自分がやりやすいほうがおすすめです。

 

 

 

①なりたい自分を決める

まず、自分が今後どうなっていきたいのかを大きく書きます。

そのときは、大きくてもいいですし、小さい目標でも構いません。

今抱えている問題の解決でもいいです。

まずは、自分が「どうなりたいか」「どうしたいか」明確にすることが大切です。

ゴールを決めることで、これからの道筋が見えてきたり、今の自分がやるべきことを見つけることができます。

 

例えば、ダイエットに例えてみましょう。

今の体重から10kg痩せたい!と思ったとします。

でも、ただ10kg痩せるだけでは貧弱になったり病気になったりするリスクもあります。

痩せたい!と思うということは、もっと綺麗になりたい、もっとかっこよくなりたい、といった気持ちがあるかと思います。

その場合、ただ痩せるだけではダメだということがわかります。

そうなると、食事制限だけでなく運動や美容、健康にも意識が向くようになります。

そこから、今の自分にできることをリストアップしていくと何をどうすればいいのかがだんだん明確になってきます。

 

こうした、アバウトな目標でも紙に書くことで実際にどうしたらそれが実現できるかを考えられるようになっていきます。

頭の中で「こうなりたいなぁ」と思っているだけだとなかなか行動に移せません。

まずは、目標を大きな文字で書いておくことがおすすめです!

 

 

②できたことをノートに書いていく

①で決めた目標に行くために、今の自分が何をすればいいかをリストアップしたら、今度はその日にできたことを書いていきます。

いくつかあったとしても、一つでもできたことがあればそれを書いてください。

そのできたことについて、〇を付けていきます。

できなかったことについては考えなくてもいいのです。

理由としては、今までやってなかったことなのでできなくて当たり前なのです。

自分で決めたことでも、いきなり全部やるのは本当に大変なことです。

それよりも、今までできなかったことが1つでもできたことは前進しているということなのです!

 

もし、複数できればそれもしっかり書いていき、できたことは本当にすごいことだというのを認識してください。

人間は、変化を大きなストレスとして感じます。

今までできなかったことをやることは、抵抗感があったり「うまくいかなかったらどうしよう」と失敗することへの恐怖を考えてしまいます。

 

そんな中、1つでも目標に対しての行動ができたというのは大きな前進なのです。

まずは、できたことを書いて、それを評価してください!

もし書く時間があれば、そのときに感じたことを書いてみるとより自分自身の課題が見つかっていきます。

 

 

 

③毎日やる必要はない

もちろん、毎日やるほうが目標に向かうのは早くなります。

ですが、毎日やらなければいけないという気持ちになっては台無しになります。

まずは、お休みの日を作ったり忘れてしまっても3ケ月間はゆっくりお試し感覚でやってみてください。

 

失敗する人の多くは最初にやる気が大きくなって始めるのですが1ヶ月も経たないうちにいつのまにかやらなくなってしまいます。

 

ダイエットや運動、勉強、ブログなど、続けていくのは意外と難しいものです。

だってやらなくてもいいのですから。

 

だからこそ、やらなくてもいいことなんだけどなりたい自分になるにはやらなくてもいいことをやることが必要になります。

それを続けるためには、紙に書くのが結構効果的なので、その習慣をまず身に着けていくのが今回の記事の目的です。

 

 

 

 

自分で決めたことは自分でしか評価できない

周りに認められるためでもありません。

自分が、どんな自分になりたいかがとても大事なことなのです。

 

誰かに認められるわけでもないですし、誰かに認めてもらう必要もないのです。

ですが、その努力は自分でしか評価をすることもできません。

 

紙に書いて、できたことを評価していくのは自己肯定感の向上にも繋がります。

自分自身を認めていくことで、自信がどんどんついていきます。

 

自信がついてくれば、気が付けば社会でも自信のある自分を作ることができます。

無理に自信を付けようとせず、まずは自分がどうなりたいか、どうやったらそうなれるかを日々考え行動していくことです。

 

 

 

まとめ

・日記帳でもノートでもいいので、まずは用意する。

・目標はでっかい文字で書く。

・目標達成のための行動をリストアップする。

・今日、できたことを書いて〇を付けて評価する。

・できなかったときは、その日は忙しかったり疲れているときなので、気にせず休む

 

私もいろいろやってみてうまくいったこともありましたし、失敗したりと繰り返しています。

個人的には紙に書くという方法は思った以上に効果を実感できました。

あとで見返すと書いていた目標の70%以上が達成できたことにびっくりしたからです。

 

この経験は、自分にとって大きな自信にもなりましたし、なにが上手くいくのか、なにが失敗に繋がるのかを知ることもできました。

もちろんまだまだこれからもっと繰り返していくと思いますが、それが自分の成長になっていることが実感できているので失敗もそのときは辛かったりしますが思い返すと楽しい思い出になっています(笑)

 

ぜひとも、今回の内容は試してみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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