指摘をするとき、されるときの行動

コミュニケーション
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク
あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回は「指摘」というテーマを考えていきたいと思います!

とくに、私個人は指摘についてしっかり学んでいかないとダメだなぁと感じました。

 

 

 

指摘について

指摘: 問題となる事柄をこれだと取り上げてさし示すこと

 

意味はみなさん知らないという方はあまりいないかと思います。

 

社会人になる前、学校の頃から指摘されることもあったと思います。

 

 

現代において「指摘」をすると反感を買われ、指摘しずらいなぁと感じることもあります。

 

とくに、赤の他人からの指摘はなかなか受け入れ難いところもありますよね。

 

今回は、「指摘」のやり方、受けたかについておすすめの行動を考えていきたいと思います!

 

 

 

指摘をするときに気を付けること。

指摘はしずらい場合がありますよね。

 

とくに、会社の上司だったり立場が上の方などにはしずらいです。

 

私はオンラインゲームなどもやっていますが、現状オンラインゲームでも指摘をすると晒されたり通報されたりします・・・。(なんで)

 

でも、指摘をしないとその人のマナー、モラル、成長などが妨げられ、どんどん悪い方向に進んでしまう可能性もあります。

 

とくに、子供、友人、家族には悪くなってほしくないですよね。

 

そんなときに、指摘の仕方で相手の受け取り方も変わる場合があります。

 

それは、前置きをするということ

 

ぜったいにやってはいけないのはその人の人格を否定することです。

 

 

例えば、何かを指摘する場合は「ちょっと厳しいことを言うけれど」「これから役に立てばと思って言うけど」などその場に適した前置きを伝えてから指摘すること。

 

こうすれば相手もただ指摘されるよりも傷つきにくく、あくまで改善点に対してアドバイスをくれてるので受け取りやすくなります。

 

 

感情的になってしまうと相手も受け取りにくくなるので、冷静に伝えることが大切です。

 

それでも受け取てくれない方もいますが、そういう場合はもうしょうがないかなって思ってます。

 

こちらが相手を変えることはできませんし、相手が受け取らないなら言ってもしょうがないこともあります。

 

私はそういう人とはできるだけ関わらなくなるか、距離を置くようにしています。

 

自分が疲れちゃいますからね。 

 

 

 

 

指摘を受けたときは感謝しよう

指摘をくれるというのはとてもありがたいことなんです。

 

指摘をする人は、その人がどうしたら良くなっていくだろう、と考えてくれる人です。

(もちろん怒鳴り散らしたり、相手を傷つける誹謗中傷する人は論外です)

 

最初はむっとしたりイラっとするかもしれません。

受け取ることに抵抗があるかもしれません。

 

でも、指摘をいただいたときはまず「ありがとうございます」と感謝を伝えてください。

 

感謝を持つことで自分も受け取りやすくなるだけでなく、相手も言いにくいことを「言ってよかった」と思ってくれ、今後もよりよいアドバイスをくれたりします。

 

人から見た自分を良くしていくための、大きな成長の糧になります。

 

 

じゃあ受け取らなかったらどうなるの?

それは、上で話したように指摘してくれる人は離れていき、成長のチャンスを自分で潰してしまいます。

そして、誰も相談に乗ってくれなくなります。

 

相談を受ける時間を作っても話を聞かない人とは話したくもないですし、時間ももったいないです。

 

そういう風になってしまいますので、受け取り、感謝をすることはとても大事だと思います。

 

 

 

 

言い方ひとつで変わってくる。

指摘をするのもされるのも、結構難しいと感じました。

 

指摘をする場合、どうやって伝えればいいかを何時間も考えてしまったり、受け取るときもしょっとムカっとしたりして感情が出ちゃいそうになります。

 

私もまだまだだなぁって思う瞬間ですね・・・。苦笑

 

 

でも、できるだけ上記の事を意識して、大切な人にはしっかりと指摘をし、その人の人格を傷つけないように意識してます。

 

受け取るときは、しっかりと受け止めてお礼を言い、改善できるように努めてます。

 

 

おかげでフラットな気持ちをだんだん持つこともできるようになってきました。

 

 

でもまだまだなので、今後もしっかりと身に着けていきます。

 

 

 

最後に

仕事でもちゃんと指摘をしてくれる人は少なく感じます。

 

なかなか最近は「指摘」をされることに対して否定的になっている方が多いように感じます。

 

 

とくに、一番驚くのはオンラインゲームをしていて指摘を受けた人が、指摘をした人を晒しているということです。

 

もちろん、勝手な自分の考えを押し付ける人もいます。

それは指摘ではなく押し付けです。

 

それでも、わざわざ教えてくれた人に対してこれはどうなんだろ・・・。と思ってしまいます。

 

まぁ、そういう人はリプで叩かれてしまってますが・・・。

 

指摘するほうも、できるだけ相手のことを考えて、前置きに「自分もやってしまいましたがw」など入れておくと共感を持ってくれるので工夫も必要です。

 

 

でも、できるだけ他人に対しても思いやりの気持ちを持つことは非常に大切だと思っています。

 

私も、もっと思いやりの持てる器を持てる人間になります!

コメント

  1. […] 以前「指摘」についても記事を書きましたが、指摘をもらえることは非常に嬉しいことだと思います。 […]

  2. […] これは以前の記事でも紹介しています。 […]

タイトルとURLをコピーしました