

こんにちは!あいたんです!
今回はアウトプットについて紹介していきたいと思います!
アウトプットとは
皆さん、仕事や勉強で覚えるときってなにかを教わったり読んだりしますよね。
これはインプットになります。
アウトプットとは、そのあと人に話したり教えたり、実践するなどの「行動」になります。
アウトプットをすることで記憶に刷り込むことができ、より理解を深めることができます。
私は頭で覚えるのが昔から苦手だったのですが、これはすごく納得しました。
例えば英単語を覚えるときは声に出して読んだりしてましたw
こういう風に何かの行動をすることにより理解が深まるようになっています。
アウトプットで差を付けろ!
仕事や勉強をするならせっかくなら効率良くやりたいですよね!
では、どのようにすれば効率良くできるのか。
それは、アウトプットすることです!
例えば、今勉強しているのをそのまま覚えようとするよりも、誰かに教えるようにするために勉強するのとでは全く違う結果になります。
本を読んだらその話を誰かにする、勉強だったら誰かに教えてみる、仕事も誰かに教えてみる、というのが一番覚えやすい方法です。
でも、覚えたてのことを誰かに教えるのもちょっと抵抗があったりしますし、そういう場面でない場合もあります。
アウトプットになる方法をいくつか紹介します。
紙に書く

パソコンでのタイピングもいいみたいですが、一番効率がいいのは「紙に書く」ということです。
紙に書くという行動がアウトプットになるので、メモしたことをさらにまとめなおして自分の理解しやすいようにする、などの行動は非常に有効です。
ここで注意はただメモしただけではもったいないです!!
できればメモしたことを、さらにまとめなおすことが重要です。
自分の考えや覚えやすいようにまとめなおすことで、理解が深まり記憶に残りやすくなります。
一人授業をやってみる

これは、昔アロマ検定の試験のときに私がかなり活用した方法です。
自分が講師となったように、自宅で安いホワイトボード(冷蔵庫に付けれるようなやつ)で講師のまねごとのように授業をする方法です。
これは、紙に書くよりも非常に効率がいいです。
声にだし、教えながら書いていくというものなのですが、わからない内容でも誰も見てないので講師になったつもりでやっていく、というものです。
もちろん声もちゃんと出しながら、ちゃんとやっていく必要はありますが自分ひとりしかいないので恥をかくこともありません。
これをやってみたら、すごく分かりにくかった大脳生理学のことも理解できるようになりました。
わからないのに教えるように教科書を読み上げ、教えるように話してたら途中で理解できました。
これはとくにアウトプットとしてはかなり効率がいいのでおすすめの方法です。
インプットは自己満足、アウトプットは成長
いろんな勉強、本を読んできた私ですが、できるだけアウトプットは実践するようにしてます。
知識を話すこともあれば、実際に自分でやってみるというアウトプットです。
興味ない人に話すのはNGですが、わりと私の周りは興味がある人が多かったので助かりました!
インプットばかりしている人は、実際に内容が刷り込まれていないので「知っている」程度になります。
アウトプットで実践しているひとは自分のものにしているので活用しています。
アウトプットをすればするほど成長できます。
アウトプットは話すことだけではなく、行動に移すことです。
一人でも、紙に書くや一人授業などもできますし、ダイエットなどは実際にそれをやってみる、ということです。
なにより、行動に移すことをやるということなのです。
まとめ
・アウトプットをすることで勉強、仕事の効率が段違い
・行動に移すということを意識する。
・一人でもできる。
できる人とできない人の違いは行動に移しているかどうかの違いが大きいです。
行動に移すことは大きな前進をしますが、インプットだけでは前進はしません。
私は物覚えが非常に悪いほうなので、頭より身体で覚えることをしてましたがこれは正解だったんだと思いましたね!
せっかく勉強した時間などを無駄にしちゃうのはもったないですよね・・・。
少しでもいいので、行動に移すことをやるほうが大きな利益になります!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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