風邪、花粉症などにおすすめなのはペパーミント!

アロマセラピー、お花関連
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どうもこんにちは!アロマセラピストのあいたんです!

 

今回は、アロマオイルの「ペパーミント」について解説していきます!

 

ペパーミントを実際に使ってよかった!と思ったこと

  

鼻炎だった私が快適になりました!

昔からアレルギー性鼻炎がひどく、常に鼻がかゆい状態でした。

鼻が赤くなるくらいかゆかったです(笑)

耳鼻科にもよく通ってて定期的に治療、薬を飲んでいました。

ある程度大人になって、体質改善もしましたがアロマの勉強しているときにこのペパーミントを使うようにしてました。

 

すると、気が付いたらだいぶ鼻づまりなども改善され今ではほとんどなることがなくなりました!

ホントに今は呼吸も快適で勉強してよかったー!と思ってます!

 

 

消化器官の改善にも役に立つ!

よく、焼肉屋さんで食べた後、ミント系のガムやアメをもらうことがありますよね。

確かに口臭消しにも役に立ちますが、お肉を食べすぎた消化器官の働きを促進させるのでとても役に立ちます。

もちろんダイエットなどにも役に立ちます!

 

少し脂っこいものを食べ過ぎてしまったなぁというときや、お酒を飲みすぎてしまったときなどはとくにおすすめです!

 

 

殺菌消毒作用

数年前に話題となったO-157がありましたよね。

ある実験でペパーミントの精油をわずかな量でO-157の大腸菌が死滅したとの発表がありました。

それだけ殺菌消毒作用が強いのです。

ミントをお酒に合わせたり、お水に合わせて食後に飲んだりもおすすめなんですね!

 

 

 

ペパーミントの主な作用

 

身体

呼吸器官などの改善。(鼻づまり、気管支炎)

鎮静作用。(咳、喘息)

消化器。(胃の筋肉をリラックスさせ軽い麻酔作用があり、消化器系のさまざまなトラブルに役に立つ)

筋肉への鎮静作用。(筋肉痛、頭痛、歯痛など)

 

 

皮脂の分泌を抑えます。

肌のトラブル。(冷却作用と血管収縮作用、かゆみ、にきびなど)

 

 

リフレッシュしたいとき(気持ちをクールにする働きがある)

集中したいとき(頭脳明晰作用があります)

 

 

 

使用時の注意点

 

・月経過多の方は使用を避けましょう。

・皮膚、粘膜への刺激が強いので過度な使用はしない。

・妊娠中、母乳時期のお母さんは多量に使用しない。

・マッサージオイルに希釈する場合も量は控えめに。

 

 

まとめ

 

・刺激が強いアロマなので肌につける場合は要注意

・基本的にはデュフューザーなどで香りを楽しむほうがよい。

・消化器官に役に立つので、食べ過ぎ、飲みすぎのときにはとくにおすすめ!

・花粉症対策、鼻炎や喘息の方もおすすめ!

 

ミントの香りはみなさん想像しやすいと思いますが、上記のように多量の使用はしないように!

刺激が強い分、適度な使用を心がけましょう!

 

 

 

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