眠る30分前に準備をするとよく眠れるようになる

心と身体
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

私は昔から不眠症になったりすることもあり、寝つきはかなり悪いほうでした。

ここ数年は改善され、今ではたまに眠れないときはありますが、寝つきはすごく良くなりました!

今回は私が実践している「眠る準備」について紹介していきます!

 

 

 

 

眠れない日が続いているなら、試してみてほしい

私の場合は、とくに10代~20代前半は眠れないことが多く、布団に入っても1時間~2時間くらいは眠れないことは普通でした。

その時は慣れてましたし、運動もしていたので体力にも自信がありました。

でも、20代後半くらいから体力低下や仕事の疲れで眠れないのはかなりきつかったです。

 

今は30代になってしまったので、そういう日がたまにあるのでかなり致命的なときがあります(笑)

 

私が今までいろいろ調べて試してきた「眠る方法」も効果のあるものと無いものがありました。

人によって効果が違うのとそのときの心理的状況にもよるのであくまでも自分に合った方法をやっていくのをおすすめします。

 

今回は私自身が効果のあった方法を紹介しますが、数多くある眠る方法のうち、自分合いそうな、できそうなものをやってみてください!!

ちなみに即効果のあるものよりも、継続することが大事なのでまずは1週間やってみるのをおすすめします!

 

 

 

 

「眠る準備」をすることで改善できた!

私がやってみて効果のあったのは眠る準備をしたことが大きかったと思います!!

眠る準備を習慣化していくと、身体が自然と「あ、寝るんだな」と感じてくれて長いこと眠るまで長かった時間が今では数分で眠れるようになりました!

 

 

 

眠る前に気持ちいい程度のストレッチを15分くらいする

私は朝、お風呂の後、寝る前と一日3回はストレッチをしています。

朝は目覚めに、お風呂の後はその日の疲れを、寝る前は眠る準備というイメージです。

眠りやすいコツの中の一つに、「体温が下がっていく時」というのが実はあります。

 

お風呂の後や、食事の後に眠くなるのはそれもあるみたいですね!(それだけではありませんが)

 

ストレッチを行うことで、疲れた体を伸ばしゆったりとした気持ちになります。

人は緊張状態だと目が覚めてしまうので夜のストレッチは緊張をほぐしていくのが目的です。

 

ゆったりと、気持ちいいなぁと思う程度に時間をかけてやってみてください!

身体の疲れ、心の疲れ、緊張、不安、そういったものを全部流すようなイメージでやります。

とてもリラックスできるのでおすすめです!

 

 

 

部屋の明かりを電球色または暗くする

蛍光灯のような明るい白い光は目が覚めてしまいやすくなります。

お家の電気が白色の方は、スタンドライトなどがおすすめです。

 

電球色(オレンジ色)の明かりは、リラックスでき自然と眠くなりやすい色となります。

私の場合はアロマディフューザーがスタンドライトも兼ねているのでなかなかいい雰囲気になります!

 

明るすぎる部屋の電気は、身体が緊張状態になりやすく、質の高い眠りを妨げてしまいますのでストレッチを行う前には部屋を暗くしスタンドライトなどの弱い明かりに切り替えをしておくと、それだけでも眠りに入りやすくなります。

 

眠る30分前には、できれば安心できるような明かりにすることをおすすめします。

個人的におすすめは、アロマキャンドルのような蝋燭の光です。

蝋燭の火を見ているだけで、不思議と落ち着き嫌なことも忘れます。

 

ただ、家事にならないように気を使わなければいけないのでコップのようなグラスに入れられるアロマキャンドルのようなものがおすすめです。

 

一番簡単なのはスタンドライトなので、安心して使えるほうをおすすめします!!

夕食後の飲み物はミネラルウォーターのみにする

これは、すぐに効果を感じられるものではありませんが夕食後はミネラルウォーターのみにすることをおすすめします。

 

水であれば、余計な老廃物を出す手助けになりますので太りにくく、疲れにくくなります。

身体の循環が良くなれば、眠りの質も上がります!

 

その他ではハーブティーやミルクなどもおすすめですが、夏の季節では夜でも熱中症が怖いので水分補給はミネラルウォーターで行っていきましょう!

 

 

 

ちょっと辛かった日、または楽しかった日はノートに日記を書く

Closeup shot of a businesswoman writing in a notebook in an office

辛かったor楽しかったとき、興奮して眠れなかったりします。

辛い時は興奮というより落ち込みすぎて眠れないですよね・・・。

 

そういうときは、日記に自分の気持ちを書きだしていきましょう。

 

そうすることで、自分の中にとどまっていた感情が出てきてスッキリします。

楽しかったときも興奮している場合があるので、そういうときも日記を書きましょう。

 

心に留めないで、出していくことを心がけるだけで、眠りにつきやすくなります。

 

ぜひともこれは試してほしいです!

 

 

 

 

気持ちのいい音楽を聴く

寝る前に、リラックスできる音楽を聴くのもおすすめです。

BGMのようなものがおすすめですね!

例えば、波の音、自然の音、クラシックを大きくない程度の音量で聞きながら、目を閉じてリラックスしてみましょう。

 

時間は10分くらいがおすすめです。

あまり長すぎると眠りの妨げになってしまいますし、あくまでも眠る前の準備なのであまり長くない程度がおすすめです。

 

これをやるようになってから、心の中を空っぽにするようにできてきて私個人は眠りやすくなりました。

 

心地の良い音楽を、できればイヤホンで聞いてみるとおすすめですよ!

 

 

 

 

最後に

いろんな方法があって、たくさん試した中で私自身は上記の方法がよかったと感じました。

 

人によって差がありますので、あくまでも参考程度にしてみてください。

短期的な結果ではなく長期的に続けていくことが大切です。

 

今すぐに効果があるものではなく、続けていったら改善した!という内容なのですぐに結果が欲しい人はやらないでください。

 

私は約20数年悩んでいた眠りについてようやく改善していきましたが、実際に効果を感じ始めたのは半年くらいでしたね。

 

思ったよりも短い期間で改善できたので、いろいろ試していくのは良いことだと思います!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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