【R6S】ACOGサイトを練習する意味とは!?

ゲーム
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回はレインボーシックスシージの中の、サイトで倍率のサイトの「ACOG」について紹介していきたいと思います!

 

 

使えて損はない!苦手でも練習してみよう!

私も他のFPSをやっていたのですが、基本凸思考なので等倍サイト大好きでした。

 

でも、シージでは「ACOG」使えたほうがいいよ、とよく言われました。

 

 

いざ使ってみると・・・・

 

 

使いにくい・・・!

 

 

まぁ、いいやと思ってそれから当分は等倍サイトを使っていました。

等倍サイトはいろいろあって、自分の使いやすいものがおすすめですね!

 

私はレッドドットサイトを愛用しています。

結構ホロサイトが人気で、次にリフレックスが人気なので一番マイナーかもしれませんw

 

ただ、遠距離も狙いやすいのと枠が丸いほうが好きという理由でレッドドットを使っています。

 

いろいろ試してコレに落ち着きました!

 

 

それでも、ACOGサイトを使うことを一時期諦めましたが、どうしても伸び悩んだので頑張って練習しました。

練習を重ねていくことで、徐々にキルレも上がっていき、どんどん成績も伸びていきました。

重要な場面の撃ち合いにも強くなっていき、上達していきました。

 

結論を言うと、使えたほうがいい!!です。

 

 

でも、使えたほうがいいだけで絶対使ったほうがいいわけではないのでそこは最初に言っておきますね!

 

 

ACOGサイトのメリット、デメリット

ACOGサイト

メリット

・遠くの敵を見つけやすい。

・小さい隙間からロックすることができる。

・攻撃側のオペレーターがほとんど使用可能。

・赤い印が見やすい。

 

デメリット

・近距離が戦いにくい。

・リコイルが大きく感じる。

・枠が大きく邪魔。

・赤い印が大きい上に▲の頂点が着弾なので、慣れないと使いにくい。

 

 

特にわかりやすいのは遠距離に強く近距離は使いにくいという特徴があります。

 

この特性を活かした立ち回りをしたいところですが、攻撃側はどうしても待ちではなく動かなければいけない場面が多いので活かしにくい場面も多いです。

 

このサイトを使う場合、カメラ感度が低いと相手に動かれたときに合わせにくくなる場合があります。

とくに、近距離で動かれたら合わせにくくなります。

 

防衛側のオペレーターはスピード3が非常に多いので、近接戦闘になったら負けてしまうことも多いです。

逆に言うと、防衛側をやるときは攻撃側の懐に飛び込むようにするといいという場面も多いです。

 

 

では、ACOGを上手く使うためにはどうしたらいいか。

 

それは、いろんな射線を作ることです。

 

攻撃側では壁破壊できるオペレーターも豊富で、補強無ならスレッジ・バッグ・アッシュ・ゾフィアなど様々なオペレーターがいます。

もちろんショットガン・ブリーチングチャージ持ちも入ります。

 

補強壁にはテルミット・ヒバナ・マーベリックと強力なオペレーターもいます。

 

天井を割ったり、下から突き上げをしたりなど、攻撃手段も豊富なので様々なものを活用していくことが重要です。

 

 

有利なポジションをとれば、ACOGは非常に強力になります。

 

ACOGは性質上、待ちはとくに強くなるのでその環境をどのように作るかも大切です。

 

 

外から中をしっかり見れるようになるとさらに強力になっていくので、少し距離を置いて戦う環境を作っていくと効果的になります。

 

 

 

ACOGサイトでの練習方法

待ちに強くなると言っても、攻撃側の場合は動かなければいけません。

なので、どこかで必ずこちらから動いていかなければいけないので、その練習は必要になります。

 

ACOGの弱点は近距離なので、近距離での戦いに慣れておく必要があります。

 

なので、テロハントでひたすら凸の練習をするのがおすすめです。

ステージは好みですが民家などがいいかもですね。

 

凸をひたすらすることで、段々と近距離の対応もできるようになっていきます。

私はひたすらコレを練習してから、ACOGが使えるようになりました。

今ではほぼ攻撃側ではACOGで、近距離も苦じゃなくなりました。

 

次に練習したほうがいいのはリコイル制御です。

 

ACOGだと倍率があるのでブレが大きく感じると思います。

 

なので、ACOGを付けてリコイル制御をすることも練習しておくほうが良いです。

 

 

自分が主に使う武器で練習するのをおすすめします!

 

 

あとは、▲の頂点に合わせる意識が大事なので単発撃ちの練習もおすすめです。

 

ACOGを使って、丁寧にヘッドショットを狙っていく練習をすることで、どこで着弾するかを身体に覚えさせます。

 

そうすると、感覚で着弾位置がわかるようになるのでおすすめです!

 

 

私のおすすめの練習方法は

・ひたすら凸で近距離に慣れる。

・リコイル制御を慣れる。

・単発撃ちで着弾点を覚える。

とりあえず、このへんを練習して、慣れていくことが大事です!

 

 

 

防衛側でのACOGは強い

使えるオペレーターは限られていて、どれもスピード1のオペレーターです。(例外として、新オペのGOYOだけはスピード2ですがKAIDの持つショットガンにACOGが付けれます。)

 

でも、どれもかなり強力なオペレーターで強い人が使っていることも多いです。

 

それだけACOGは強力な装備で、防衛側では待つことも多いため活用しやすい場面も多いです。

 

 

ですので、あまり得意じゃない人も攻撃側ではなく防衛側で使えるようにしとくのもいいと思います。

 

 

どんな距離でもヘッドショットで1撃なので、それを活かせるのは大きいですね!

 

 

 

まとめ

・好みだが、ACOGは練習しておいて損はない。

・慣れるまでそこそこ練習は必要。

・使えるようになったらステージや役割で選択していく。

・防衛側ではかなり強力。

 

 

私も含めて、ACOGは最初苦手という人は多いと思います。

プロでも攻めにくいということで等倍を使う人も多いです。

 

でも、選択肢として持っておくことができれば、さらに上のステップにいけるようになるので私は使えるようにはしとくほうがいい、と思っています。

 

それで、自分の戦いやすい距離を覚えていき、その距離で戦う立ち回りを磨いていくことが上達にも繋がるかと思います!

 

せっかくやるなら勝ちたいですよね!

 

少しでも多くの選択肢を持つことで、様々な場面で活躍できるようになりますので、ぜひとも練習してみてください!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました