落ち込んだ時におすすめの行動5選!

心と身体
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あいたん
あいたん

こんにちは!あいたんです!

今回は落ち込んでしまったときにおすすめの行動を紹介します!

少しでも、元気な時間を多くできると幸せを感じると思います!

今回は、私が落ち込んだときにやっていることをまとめました!

 

 

 

 

落ち込んだときにこそ、やるべきことがある

落ち込んだときって、なかなかやる気が起きないですよね。

仕事、勉強、恋愛など、人生には様々な辛いことがあります。

 

 

そんなときに、「元気出せよ!」と言われてもなかなか元気なんて出るものじゃないです。

それに、周りに心配かけていることも余計にストレスを感じるかもしれません。

 

落ち込んだときほど動くのは辛いかもしれないですが、だからこそ行動すると大きく変わることもあります。

 

もちろんそのときの状態にもよりますが、少しずつ落ち込んだ時でも行動できるようにしていくと立ち直りも早くなったり、ストレスを軽減できたりととてもメリットがあります。

 

 

今回は、私が落ち込んだ時にやって効果を感じたものを紹介していきます!

 

 

 

 

落ち込んだ時にやってみるおすすめの行動5選

①ストレッチ

ストレスを感じているときは、筋肉が緊張状態になることがあります。

疲れも取れなくなったり、眠りも妨げたりと良くないことが多いです。

 

ストレッチをすることで、全身の筋肉を柔らかくし、緊張状態も緩和しリラックスできるようになります。

そうすることで、安心感を感じれるようになり落ち込んだ気持ちが和らぎます。

 

おすすめは30分~1時間、しっかりと全身のストレッチをするようにしましょう。

 

ストレッチをしているときは、できるだけ考えることをせず、筋肉が伸びていて気持ちいい状態を感じることだけ集中してみてください。

そうすると、不思議と落ち込んだ気持ちが薄れていき、気持ちの良い眠りにも入れるようになります。

どうしても、疲れてくると落ち込みやすくなるので少しリセットをするイメージでやってみるのをおすすめします。

 

 

 

 

②紙に書く

落ち込んだとき、考えがまとまりにくくなり自己否定になりがちです。

 

そんなときは、今の気持ちを素直に紙に書きだしてみてください。

文章にせず、単語だけでもいいので素直な気持ちを書き出すこと。

 

日記のようなものでなくてもいいです。

すぐに捨てるような紙でOKです。

 

そして、そこに悪口なども書いていいので、とにかく書きます。

 

書ききったら、それはすぐに捨ててください。

ぐっしゃぐしゃにしてもいいです。

 

 

書き出し、ぐしゃぐしゃにして捨てることによって、気持ちがす~っと楽になります。

これは、心の中にあった悪い気分を紙に書くことで「出す」ことになります。

人は、気持ちを出さないと溜め込んでしまい、それがどんどん心に負担をかけていきます。

 

一度出して、それは気に入らないものはぐしゃぐしゃにして捨ててしまいましょう。

 

そういった行動をすることで、落ち込んだ気持ちが和らぎます。

 

よく、紙に書くといいと私は言っていますが、今回はさらに捨てることもおすすめします。

別に、残しておく必要もないので私は適当な裏紙に書きまくって最後に捨てます(笑)

 

結構、ストレス発散になっていいですよ!

 

 

 

③走る

運動というより、走ってみることをおすすめします。

 

なぜかというと、散歩やウォーキングだと考えてしまう余裕が出てきます。

 

走りながら考えるのは、結構難しいので考えることをやめやすいです。

さらに身体を動かすので、全身にほどよい疲れも感じやすくなります。

 

走ったことで自分に対して悪く考えることがしにくくなるので、とにかく短い距離でもいいので走ってみることをおすすめします。

 

ただ、怪我してはいけないので準備運動は忘れずに!

 

 

 

④筋トレ

走るのが面倒な人は、少しきつめの筋トレをおすすめします。

 

女性でも男性でも、筋トレをすることで考えるのをやめれるようにします。

落ち込んだときほど、考えるのをやめていくほうが立ち直りやすくなるため、できるだけ余裕がない筋トレをするほうが効果的です。

 

運動することによって、人の心も強くなっていきちょっとしたことには動じにくくなっていきます。

落ち込みやすい人は、疲れているか運動不足、栄養不足なことが多いです。

筋トレをし、栄養をしっかりとることで自然と落ち込みにくい心にしていくことができます。

 

私は落ち込んだ時ほどよく身体を動かすようにしています。

 

落ち込んでいるときは、身体を小さく丸めるようにすることが多いのであえてそうしない、というものです。

 

 

 

 

 

⑤呼吸に意識を向ける

寝るとき、お風呂に入るとき、ストレッチのときなど様々なところでできますので、併用することをおすすめします。

 

自分の呼吸にだけ意識を向けて、できるだけ腹式呼吸で深く、長く呼吸することを意識してみてください。

 

自分の呼吸に意識を向けると非常にリラックスできるようになるので、落ち込んだ時だけでなく、普段から行っておくことをおすすめします。

 

リラックスしていれば、ちょっとしたことでは慌てず焦らないようになっていくのでとてもおすすめです。

 

緊張状態になったとしても、普段の自分の力を発揮しやすくなるので、普段のリラックスを心がけてください。

 

疲れも和らぎますので、深く、長く呼吸をし、そこに意識を向けるようにしてみてください。

 

 

 

 

 

落ち込んだ時ほどそのままにしないこと

そのままズルズルと引きずってしまうとどんどん悪循環になってしまいます。

でも、無理に元気にふるまうのも大変です。

 

落ち込んだ時ほど運動したり、しっかり休んだりと身体の緊張をほぐしていきましょう。

 

緊張状態が続けば身体にも不調が表れてくるので、リラックスできる時間を多くとれるようにしましょう!

 

 

 

 

最後に

最初は落ち込んだときに上記の行動をすること自体が億劫かもしれません。

でも、何もしないほうがよくない状態が続いてしまうこともあります。

 

落ち込んだ時ほど行動することによって、気づきがあったり自分自身を強くしたりとできることもあります。

 

せっかくなら、落ち込む時間は少なくしたいですよね。

 

少しでも気持ちが楽になったほうが人生楽しいので、落ち込んだ時は試してみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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