「紙に書く」ことのすごさ

心と身体
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

あいたん
あいたん

どうもこんにちは!あいたんです!

今回は、紙に書くとどういうことが起きるかを書いていこうかと思っています!

けっこう自分も手帳を普段持ち歩いていて、気づいたこと、思ったことを書き留めています。

 

今回は、どういうときに紙に書くといいかを紹介したいと思います!

 

自分の思ったことをそのまま書くことで見えるもの

悩み

悩みのない方は、あまりいらっしゃらないかなぁと思います。

 

もちろん悩みなんてないほうがいいですが、悩みは現状を打破するキッカケにもなるので悪いものではありません(個人的には)

 

でも、頭の中だけで悩み続けると落ち込んでしまい落ち込みすぎると鬱になる可能性もあります。

どうしたらいいかわからなくなり、解決方法が見えないからです。

 

人は、問題定義にすると解決策を見いだせるみたいで、悩みなどを紙に書いてそれを見るとどうしたらいいかを考え、行動するようになるそうです

実際に私も心が弱い人間なので、ただ頭で考えてしまっているとどんどん落ち込んでしまいます。

 

紙に書くことで、どんなことに落ち込んでいるか、その状態からどう抜け出したらいいかを考えるようになります。 

そして、解決策や発想など頭が回転し始めるのも実感します。

悩みがある方は、まずは紙に書き出してみてください!

 

 

 

目標

目標なども紙に書き出すとかなりの効果があると思います。

 

仕事でも、私生活でも、でもなんでもいいのです。

目標を作り達成するという感覚は、自分の中で積み重ねをしていくと自信にも繋がります。

 

目標を書けば、どのように達成し続けるかを考え始めたりしますし、どのように行動していけばいいかも考えます。

 

そして実際の行動でどのような結果になったか、反省点、評価点などが明確にわかるようになり、自分の目標にさらに近づく、達成できるなどプラスの力に変えてくれたりします。

 

昔、夢を100コ書けば達成できるよって言われて100コを頑張って書きました。

ほんとに100コ書くのすっごく大変でした(笑)

 

でも、数年後見たとき、6割ほど既に叶えていたことにびっくりしました。

それからは、たまに自分を見失いそうなときや行き詰まってしまったときに100コを書くようにしています。

 

100コ書くときは100コ書くまで終われまテン!というイメージでやらないと意味がないと思います。これは自分の場合ですが、一気に100コ書いたほうが集中できるからです。

 

 

 

試しにノート一冊用意してみましょう

 

個人的におすすめなのは、大きめでいっぱい書ける普通のノートです。

 

というのは小さいメモ帳だと窮屈であまり書ききれないからです。

空白があると人間埋めたくなるみたいで、大きいノートのほうが効果的だそうです。

もし大きいのではなくても、小さすぎない程度にはしたほうがいいと思います。

 

実際に最初は書くのも面倒かもしれませんが、書くことの楽しさを覚えると思いついたことや今日やらないといけないこと、やりたいことなどが明確になり時間に余裕を持つことができるようになります。

 

頭の中を整理する目的でもありますし、「次なにするんだっけ・・・」と考える時間や労力を減らすこともできるので作業効率もアップします。

 

 

 

まとめ

 

・悩みや目標は書いてみると思った以上に解決策や達成するべき道が見える。

・できれば大きめのノートなどがおすすめ

・無駄な時間、労力を減らすことができ時間に余裕を持てる。

 

紙に書くことでスケジュール管理もしやすくなり、物忘れなども減らすことができます。

 

もし、どういう風に書いたらいいかわからない方はその日の思ったことを日記みたいに書いてみてください。

文章などは最初どうでもいいのです。

 

とにかく思ったこと、感じたことをそのまま書いてみてください。

 

これを3か月くらいやっていると、今までとは違った時間の使い方、頭の使い方をしている自分を感じられると思います!

コメント

  1. […] 以前こちらの記事でも紹介してましたが、紙に書くことがおすすめです。 […]

  2. […] […]

  3. […] 思ったこと、思いついたこと、そういったものを紙に書くようにしているのを以前の記事でも紹介しましたが、結構続いていますw […]

  4. […] […]

タイトルとURLをコピーしました